埼玉県上尾市の特別養護老人ホーム≪椋の木≫は、林や小川に囲まれた緑が多く静かな環境に建てられた、利用者にやさしい特別養護老人ホームです。

理事長挨拶

「最後まで自宅で暮らせるまちづくり」をサポート   そんなサービスを目指して

 

 少子高齢化の進む現在にあって、年老いた人自身がその家族の介護をしなければならないという問題が起きています。遠くで暮らす子供たちの支援や例え家族が同居していたとしても、仕事と介護の両立は簡単なものではありません。このように家族だけで介護を行なうことが困難になっていることは特別のことではなく、普通の家族、普通の暮らしの中にある現実です。

 これを支えてきた仕組みは長い間「措置」という救済の仕組みでしたから、利用される高齢者の皆さんにとっては、望んでいないサービスであったかもしれません。施設のもつ基本的な性格は、連続的な介護を効果的・効率的に提供するための場所として、大規模で人里離れ利用者を1ヵ所に集めた仕組みですから、介護は提供できても、利用者個々の生活を提供することができないのです。

 高齢者にとって一番大切なことは、自分らしいいつもの日常生活の継続です。介護が必要になっても、地域に見守られた「地域包括ケア」が整備されれば、自分らしい生活も十分可能となります。

 その地域包括ケアとは、おおむね30分以内の圏域に生活上の安全・安心・健康を確保する医療や介護が、24時間365日切れ目のないサービス、また様々な生活支援サービスも提供されます。

 住民の安全・安心・健康を脅かす不安や危険としては、急病や病態の急変、虐待、引きこもり、地域での孤立等様々な状況が想定されます。

 こうした問題に対応するサービスが、地域内の様々な社会資源やこれらを複合的に組み合わせたシステムの利用によって24時間365日を通じて提供されることが期待されます。

 例えば、独居で認知症を有する者の生活であれば、権利侵害からの保護や金銭・財産管理、服薬管理・食事摂取の確認のための巡回型の訪問サービスの利用等が考えられます。また、認知症の原因疾患の特徴を適切に理解した訪問看護の提供、デイサービスにおいて楽しい時間の提供や機能訓練などの個別的サービスが提供されています。

 このような生活に必要な様々なサービスが、24時間365日を通じて常に提供される仕組みが地域包括ケアです。

 私は、地域で暮らし続けたいとの想いに応える為、「自分自身が利用したいサービス」「あってほしいと望むサービス」の実現に向け、社会福祉法人として地域社会のニーズに対して積極的にチャレンジしたいと考えております。

 最後に、社会福祉法人真栄会は「お客様に真心とサービスで選ばれ、そして地域に密着し成長し続ける法人」として、実現に向けてスタートをいたします。

 競争優位の原動力となる、活力にあふれる主体的な人材と一緒に目標に向かって一生懸命に働くこと、これこそが持続的な成長を続けるための大変重要なことです。私の使命は、この重要な財産であるスタッフの力の総合力を結集し、持続的な企業価値向上を図ると共に、地域の皆様から広く信頼され、将来にわたって力強く存在し続けるような経営の舵取りを行うことと考えております。

 

 

特別養護老人ホーム『椋の木』

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