一年で一番寒い朝、グループホームの利用者が待つバス停の足元に霜柱が出来ていました。一緒にワシャワシャと踏みながら、なんだか楽しくなりました。
オミクロン株がとんでもないスピードで感染拡大しています。
相談の訪問に伺う時、感染しない、させない・・・慎重に対策をしていきます。
対面して話すうちにたくさんの言葉が引き出されてきます。
必要な事だけを事務的に伺うだけでは、今一番のお困りごとや必要な支援が見えません。
やはり顔を合わせて、生活の様子を見させていただきながら必要なサービスの組み立てをすることが大切だと考えています。
コロナウィルスの感染のスピードに負けないように、『今日も笑顔で頑張ろう)と霜柱を踏みながら思いました。