施設に関する質問

職員の評価はどのように行うのですか

年度初めに、ユニット目標と個人目標を立てます。この目標に対して、スタッフの能力や実力をしっかり評価して、賞与・昇給(給与があがること)・昇格(級があがること)に反映します。
年齢が若くても、自分のスキルアップに励むことで給与をあげ、昇格することも可能です。また、資格を取得したり、委員会や行事、勉強会等の参加も評価対象になります。

採用試験の内容について教えてください

採用試験は面接のみです。面接時間は約30分~40分ぐらいです。社会福祉・介護福祉制度や社会一般常識に関する知識等及び就職したい動機、抱負などをお聞きします。

年間の休日はどのくらいですか

1か月に9日間(2月は8日)の休日がありますので、年間にして107の休日となります。休日は毎月の勤務表にて指定されます。有給休暇は、採用後6か月経過後から10日間付与され以降は法定のとおり休暇を付与します。

施設見学は自由にすることができますか?

当法人で経営している施設(事業)の見学は随時行っています。
先輩職員の働く姿や、仕事内容を実際に見ていただくことは大切だと考えております。
申込みは見学したい当法人施設(事業所)宛てに電話連絡するか、もしくは採用情報の問い合わせフォームから見学したい施設名、日時等をご連絡ください。メールの場合は速やかに当該施設(事業所)からご返事いたします。

現在なにも資格を持っていないのですが応募できますか?将来取得するための支援制度はありますか?

応募できます。
また、採用後に介護福祉士やケアマネージャー等の資格を取った職員もいます。そのような能力開発への挑戦については勤務に融通をはかったり資格試験前の研修参加や勉強会の開催等の支援もしています。また、公的資格を取得した際には、その受験費用相当額を法人が支給する制度もあります。

大学や高校で福祉を専門に学んでこなかったのですが応募できますか?

全く問題ありません。
採用時に保健・福祉・医療の知識がなくても素晴らしい働きをしている先輩職員は沢山いますし、採用時からきちんとした教育体系を準備しています。また、各施設でも就職時の教育やOJTによる実務教育システムがありますので安心してご応募下さい。私たちは、いろんな知識を持った職員がいろんな角度で利用者サービスを向上していく事が必要だと考えています。

ユニット間の異動はありますか

現在ユニットを固定しています。しかし、キャリアアップや入居者様の状況により、異動を行うこともあります。異動に当たっては本人の意向・事情等を十分斟酌しながら行っています。

社会福祉法人とはどのような法人でしょうか?

社会福祉事業を行うことを目的として社会福祉法の定めるところにより設立された法人のことを社会福祉法人といいます。
社会福祉法は、公共性が高い社会福祉事業を第1種社会福祉事業と第2種社会福祉事業に分類していますが、特に第1種社会福祉事業(老人福祉法による特別養護老人ホーム・養護老人ホーム・軽費老人ホーム、児童福祉法による児童養護施設、障害者総合支援法による障害者支援施設等)については国、地方公共団体および社会福祉法人しか経営できないこととなっています。また、第2種社会福祉事業である認可保育所のほとんどは社会福祉法人が経営しています。
本会もこの社会福祉法人ですから社会福祉事業を行うことが目的であり、利潤追求をしない非営利法人なのです。

応募資格に年齢制限はありますか?

現在は、就業規則において定年を60歳と定めております。

希望の施設に配属されますか?

出来るだけ希望に添えるよう配慮いたします。

関連施設への異動はありますか?

ご自身のライフスタイルやキャリアアップ、そして年齢体力など配慮いたします。

研修などはありますか?

法人が主催する資格取得講座や法人内外の研修を計画に従って行います。

資格は必要ですか?

資格が無くても働くことは可能です。

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