社会福祉法人真栄会のSDGsの取り組み  10 人や国の不平等をなくそう 


【達成目標】
・すべて人が等しく平等である権利の尊重
・すべての人権が尊重される組織運営
・多様な国籍、宗教や風習の享受と多国籍職員の活躍の推進
・お互いを尊重し多様性を認め合える組織の構築と意識の醸成

社会福祉法人真栄会では「10 人や国の不平等をなくそう」の達成目標を実現するために、上記の目標を達成するための活動を行っています。

当法人には現在、インドネシア、ミャンマー、日本という多国籍の職員が所属し、職員同士が国籍、宗教や風習、言葉の壁等を超えてお互いの多様性を認め合いながら、皆が力を合わせて利用者様、入居者様の安心安全なご生活を支援しています。

当法人には偏見や差別は一切存在しません。
我々は国籍や信仰、言語が違っていても、嬉しい、楽しい、悲しい、苦しいといった「感情」を持つ同じ人間です。お互いを認め合い、尊重し合えること、すべての人が等しく平等である権利とすべての人権が尊重される組織運営を行うことこそが社会福祉法人に求められるものであると考えております。

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という目標の実現を目指し、すべての人生と幸福に寄り添い、社会福祉法人としての責務を全うするために今後も活動して参ります。

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