社会福祉法人真栄会のSDGsの取り組み  11 住み続けられるまちづくりを


【達成目標】
・個別性や多様性を重視し自立支援に主眼を置いた特別養護老人ホームの運営
・個別性や多様性を重視し自立支援に主眼を置いたショートステイの運営
・利用者の生きる力を生み出す支援を行う放課後等デイサービスの運営
・自分らしく生活ができるよう手助けを行う障がい者グループホームの運営
・自分らしく生きることを支援する障がい者相談支援事業所の運営

社会福祉法人真栄会では「11 住み続けられるまちづくりを」の達成目標を実現するために、上記の目標を達成するための活動を行っています。

当法人は社会福祉事業の運営を通し、上尾市及び周辺市にお住まいの高齢の方、障がいをお持ちの方が住み慣れた地域で安心安全に住み続けられるまちづくりを支援する活動をしています。
住み続けられるまちづくりには、住環境の整備や社会資源の整備等の支援も重要ですが「個別性、多様性」「自立支援」「生きる力を生み出す」「自分らしく生活ができる」という視点で自発的で自分らしい生活を営むための支援を行うことも大切であると当法人は考えます。

誰かに生活のすべてを委ねるのではなく、自らが選択し決定して生活を営むこと。
当たり前のことを当たり前にできる地域づくりこそが重要であると考え、それらの視点を支援に織り込んで活動しています。

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という目標の実現を目指し、すべての人生と幸福に寄り添い、社会福祉法人としての責務を全うするために今後も活動して参ります。

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