社会福祉法人真栄会のSGDsの取り組み  1 貧困をなくそう

【達成目標】
・介護保険法に基づく公正中立な高齢者サービス事業の運営と提供
・障がい福祉法に基づく公正中立な障がい者(児)サービス事業の運営と提供
・生活保護受給者への対応
・費用負担の軽減を目的とした負担限度額認定制度の運用

社会福祉法人真栄会では「1貧困をなくそう」の達成目標を実現するために、
法人運営にかかる全ての法律、法令等を遵守した公正中立なサービス事業の運営と提供に努め、
国際社会及び地域社会から貧困をなくす活動を行っています。

この達成目標には「こころの貧困をなくす」ことも含まれています。

美味しいものを食べたい、ゆっくり休みたい、お風呂でくつろぎたいという「生理的欲求」
病気になりたくない、安心して生活したい、住まいや衣服などを確保したいという「安心・安全の欲求」
家族に愛されたい、友達と楽しく付き合いたい、他者とかかわりたいという「所属・愛情の欲求」
といった外的欲求(物質的欲求)を満たすだけでなく、

自分を必要としてほしい、役に立ちたい、尊敬されたいという「自尊・尊敬の欲求」
自分らしく生きたいという「自己実現の欲求」
という内的欲求(精神的欲求)を満たすという活動も行っています。

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という目標の実現を目指し、すべての人生と幸福に寄り添い、
社会福祉法人としての責務を全うするために今後も活動して参ります。

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