社会福祉法人真栄会のSDGsの取り組み  3 すべての人に健康と福祉を


【達成目標】
・高齢者事業及び障がい者(児)事業を通じた地域貢献及び交流
・協力医療機関等との連携によるご利用者様、ご入居者様の健康維持と増進
・緊急ショートステイの受け入れ及び困難ケース緊急入居受け入れの実施
・感染症拡大防止等の対策の強化
・職員定期健康診断、ストレスチェック、産業医面談、心理カウンセリング等の実施

社会福祉法人真栄会では「3 すべての人に健康と福祉を」の達成目標を実現するために、高齢者事業、障がい者(児)事業を通じた地域支援及び地域貢献活動を行っています。

また、当法人は従業員のこころの充足を図ることこそが良質な介護サービスを提供する上で重要であると考え、従業員の福祉と健康のための活動も行っております。
法令に義務づけられた職員定期健康診断やストレスチェック、必要に応じた産業医面談の他に法人内に従業員専用のカウンセリングルームを開設し、心理専門職による「こころの栄養補給」のための心理カウンセリングを随時行っています。
また、自己の性格傾向を知り業務に活用するための「エゴグラム性格傾向テスト」やお互いを認め合う組織風土の醸成のための「ストロークマインドの活用」研修等を通して、従業員の自己研鑽とレベルアップに寄与する活動を行っています。

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という目標の実現を目指し、すべての人生と幸福に寄り添い、社会福祉法人としての責務を全うするために今後も活動して参ります。

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